地震に備えてあらかじめ準備しておきましょう

防災対策

地割れ

家具を固定しよう

大震災が起きた時、例え建物に被害がなくても、建物の中で災害の影響を受けることがあります。
そのひとつが大型家具の下敷きになることです。
地震によって家具の下敷きになってしまうと、身動きが取れなくなってしまい、建物から脱出できなくなるかもしれません。
そのため事前に、大きな家具を固定しておきましょう。最近は、家具店や100円均一ショップ、電化製品店などでも家具を固定する商品が売っているので探してみてくださいね。

避難経路を確認しておこう

地震は電磁波などを使って、ある程度予想することが可能です。しかし、せっかく予想しても準備していないと意味がありません。
そこで実際に地震が起きた時、どこに、どのような手段で避難するのか事前に考えておきましょう。
特に、家族に高齢者や小さなお子さん、車椅子を使用している方がいる場合には、避難場所や避難経路が変わることもあるので、お住まいの役所に行って確認してみましょう。

ゲガをした時の対処法

地震で建物が倒れたりガラスが割れたりして、傷を負ってしまうことがあるかもしれません。そんな時にちょっとした対処法を知っていれば、医療者が来るまで時間を稼ぐことができます。
例えば、ガラスで切って出血している場合は、とにかく出血を止めましょう。きれいなタオルを傷口に当てって、血が止まるまで圧迫し続けましょう。
その時、感染症を予防するために、血液には直接触れないようにビニール袋を傷口とタオルの間に挟むといいでしょう。

火の始末をする

地震予想で近いうちに地震が起こることがわかったら、火の始末をもう一度確認しましょう。なぜなら、阪神淡路大震災のときには、実は地震の揺れではなく火災による不幸が多かったからです。
そこで、電気やガスの元栓がどこにあるのか確認しておきましょう。
また、火を使っている最中に地震が発生したときには、無理に火を消すのではなく、まずは身を守りましょう。そして、身の安全が確保できてから、火元を消しましょう。

津波も考慮する

海が近い県にお住まいの方は、津波による被害についても考えておきましょう。
津波は時速80km~100km以上の速度で迫ってくるため、津波が来ているのを目視してからでは、とてもじゃないですが逃げ切ることはできないでしょう。
そのため、家から近い高台を確認しておきましょう。この時のポイントは、海から遠くに逃げるのではなく、津波が来るであろう高さよりも高い場所へ逃げることが重要です。
なぜなら、津波はものすごい速度で迫ってくるので、地震が発生してから、津波が来ない場所まで逃げ切ることが難しいからです。